スタイルワークス 京都(Style Works)

記憶に残る場所を裏側から支えるということ

初めまして。東京支店総務部の森です。
私は普段事務所で仕事をしているため、技術者の方と関わることはほとんどありません。というわけで、営業部や管理部の方を通じて聞いた話から自分が感じたことを書かせていただきます。

先日、東京ディズニーシーにて新エリアのファンタジースプリングスに行ってきました。アトラクションにも乗って、幻想的な演出や精巧に作られた世界観に圧倒されました!

実はこの新エリア、ファンタジースプリングスの建設には、Styleから派遣している方々も関わっていました。

Styleに入るまで、正直なところ、建物や施設が完成するまでの過程を深く意識することはほとんどありませんでした。しかし、この会社に入ってから、営業部や管理部の方から実際に現場へ足を運んでいる方々の話を聞く中で、工事の一つひとつに多くの人の知恵や努力、責任が込められていることを知りました。

建設業は決して派手な仕事ではありませんが、人の記憶に残る場所や時間を支える重要な役割を担っています。今回の体験を通して、そこで働く方たちを支える仕事ができることを嬉しく思いました。

最後になりますが、写真を載せて終わりにしたいと思います。生憎の曇りでしたが、素敵なエリアでした!